三面大黒天像 総高60cm 米桧 白木素地金線
毘沙門天像 総高30cm 米桧 白木素地金線
四天王像 総高30cm 米桧 白木素地金線
阿修羅像 総高53cm 米桧 白木素地金線
大黒天像 総高191cm 米桧 白木素地
仁王像 総高80cm 米桧 白木素地 玉眼入
捧宝塔毘沙門天像 総高35cm 米桧 白木素地金線
増長天像 総高115cm 米桧 白木素地に極彩色 玉眼
弁財天像 総高160cm 米桧 白木素地金線 玉眼
持国天像 総高115cm 米桧 白木素地に極彩色 玉眼
毘沙門天立像 総高55cm 米桧 白木素地金線
大黒天像 総高85cm 米桧 白木素地金線 玉眼
大黒天像 総高50cm 米桧 彩色金線仕上
弁財天坐像 総高240cm 米桧 白木素地 金線
風神雷神像 総高3.2m 米桧 白木素地
仁王像 総高5m 米桧 白木素地
稲荷像 総高18cm 白檀 白木素地金線
八大龍神像 総高60cm 米桧 白木素地金線
弁財天立像 総高250cm 米桧 白木素地 金線 玉眼
毘沙門天像 総高100cm 米桧 玉眼
御内陣一式 三宝尊 四菩薩像 日蓮聖人像 愛染不動明王像 四天王像
八大龍神像 総高63cm 米桧 白木素地金線 玉眼
三面大黒天像 米桧 白木素地金線 総高66cm
三面大黒天像 白木素地金線 総高66cm
弁財天立像(枇杷葉弁財天) 米桧 白木素地金線 総高50cm
三宝荒神像 米桧 白木素地金線仕上げ 総高33cm
八大龍神像 総高60cm 米桧 白木素地金線
風神雷神像 3.2m 米桧
毘沙門天像 総高240cm 米桧
仁王像 総高5m 米桧
仏像彫刻原田謹刻 仁王像(におうぞう)
◆仁王門建立ご予定のご寺院様に納めさせて頂きました。
総高5メートル 寄木造りのお姿です。
【仁王】
仏法を守護する神として寺門などに左右一対で安置される金剛力士の像をいう。二王とも書く。サンスクリットでは「ヴァジュラダラ」と言い、「金剛杵(こんごうしょ)を持つもの」を意味する。仁王像は阿形・吽形の一対として造像するのが原則であるが、これを一体のみで表した執金剛神と呼ばれる像がある。仁王は執金剛神と同じ神格で、中国の唐代から一対形式になったと考えられる。一般に、向かって右に口を開いた阿形像、左に口を閉じた吽形像が安置される。
【金剛 こんごう】
『堅固なるもの』という意味であるが、普通には『金剛石・ダイヤモンド』または『金剛杵』を指す。サンスクリットのバジュラの訳。バジュラはもとインドラ神の武器で、雷またはそれをかたどった杵形の武器のことであるが、この武器はそれ自身何の影響も受けることなく他のあらゆるものを破壊することから『堅固』と『摧破』の二つの属性をもつとされ、物質として最も硬いダイヤモンドを意味するようにもなった。
【阿形 あぎょう】
『阿』は梵字で口を開いて発する最初の音声であり、仏教では物事の始まりを表す。口を開いている仁王像を阿形と言う。
【吽形 うんぎょう】
『吽』は梵字で口を閉じて発する最後の音声であり、仏教では物事の終わりを表す。口を閉じている仁王像を吽形と言う。
【執金剛神 しゅこんごうしん】
仏教の護法善神である。金剛杵を執って仏法を守護するため、この名がある。金剛杵は、仏の智慧が煩悩を打破する武器であることを象徴している。金剛力士(仁王)と同じだが、金剛力士は密迹・那羅延の2人の裸形姿であるのに対し、執金剛神は1人の武将姿として造形安置されるのが一般的である。インドではヴァジュラパーニと呼ばれ、造形的には半裸形で表現されている。中国・日本では、忿怒相で身体を甲冑で固めた武神として表される。その起源はギリシア神話の英雄ヘラクレスであるとされる。ヘラクレスは「獅子の毛皮を身に纏い、手に棍棒を持つ髭面の男性」という姿で表されるのが一般的だが、インドにおける執金剛神の造形も、それと同様である。
摩利子天像 米桧 総高28cm
仏像彫刻原田謹刻 摩利子天像(まりしてんぞう)
【摩利子天】
仏法を守護する善神。サンスクリット語マリーチMarciの音写。Marciは太陽や月の光線を意味し、摩利支天は陽炎(かげろう)を神格化したものである。護身・得財・勝利などをつかさどり、自らの姿を隠して災難を除き、利益を与えるという。
◆お施主様からご面相、持物、体躯等細部に亘って詳細なご指示を頂き完成しました三面六臂、猪の背に立つお姿です。お施主様からは「イメージ通りの仕上がり」と、大変お喜び頂きました。
散脂大将
三宝荒神
大黒天
多聞天像 総高35cm
三面大黒天像 米桧
四天王
仏像彫刻原田謹刻 四天王像(してんのうぞう)
【四天王】
仏教の守護神で東南西北の四方を守る天部の神。
須弥山(しゅみせん)の中腹に住み,それぞれ一つずつの天下を守るとされる。東を持国天,南を増長天,西を広目天,北を多聞天(毘沙門天とも)。
帝釈天の外将で、上は帝釈天に仕え、下は八部衆(はちぶしゅう)を支配し、仏法、仏法に帰依する衆生(しゅじょう)、そして国家を守護する。
梵天(ぼんてん)および帝釈天とともに仏法守護神として諸経に広く説かれている。それぞれの形像については、インドでは貴人の姿で表現されたが、中国、日本では武将形となり、さらに忿怒(ふんぬ)の相も付加されるに至った。
◆総高55㎝ 白木素地金線のお姿です。
毘沙門天立像 総高55cm
大黒天
八大龍王
仁王
吉祥天
仏像彫刻原田謹刻 吉祥天像(きっしょうてんぞう)
【吉祥天】
福徳安楽を与え,仏法を護持する天女。
元はインド神話の神で,美,幸運,繁栄,豊穣をもたらす
神とされる。仏教では徳叉迦(とくさか)を父に,
鬼子母神を母に生まれ,毘沙門天の妃とされる。
通常,天衣宝冠を着け,左手に如意宝珠を捧げ持つ。
〈きちじょうてん〉とも読む。
蔵王権現
持国天
弁財天
迦楼羅王
沙羯羅王
阿修羅
毘沙門天
風神雷神
納 入 実 績
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