妙見尊星王像

仏像彫刻原田謹刻 妙見尊星王像(みょうけんそんしょうおうぞう)
【尊星王】
北極星を神格化したものといわれ,国土を守り、災難を除き、長寿をもたらすとされる。日本では、眼病平癒・安産・良縁のためにこの尊像を本尊として行う修法があり北辰妙見菩薩(ほくしんみょうけんぼさつ)ともよばれる。「妙見」とは「優れた視力」の意で、善悪や真理をよく見通す者ということである。
妙見大菩薩像 米桧 総高70cm 玉眼彩色
妙見大菩薩像 米桧 総高70cm 玉眼
妙見大菩薩像 米桧 総高45cm
仏像彫刻原田謹刻 妙見尊星王像(みょうけんそんしょうおうぞう)
【尊星王】
北極星を神格化したものといわれ,国土を守り、災難を除き、長寿をもたらすとされる。日本では、眼病平癒・安産・良縁のためにこの尊像を本尊として行う修法があり北辰妙見菩薩(ほくしんみょうけんぼさつ)ともよばれる。「妙見」とは「優れた視力」の意で、善悪や真理をよく見通す者ということである。