毘沙門天像 総高30cm 米桧 白木素地金線
四天王像 総高30cm 米桧 白木素地金線
捧宝塔毘沙門天像 総高35cm 米桧 白木素地金線
増長天像 総高115cm 米桧 白木素地に極彩色 玉眼
持国天像 総高115cm 米桧 白木素地に極彩色 玉眼
毘沙門天立像 総高55cm 米桧 白木素地金線
毘沙門天像 総高100cm 米桧 玉眼
御内陣一式 三宝尊 四菩薩像 日蓮聖人像 愛染不動明王像 四天王像
毘沙門天像 総高240cm 米桧
四天王
仏像彫刻原田謹刻 四天王像(してんのうぞう)
【四天王】
仏教の守護神で東南西北の四方を守る天部の神。
須弥山(しゅみせん)の中腹に住み,それぞれ一つずつの天下を守るとされる。東を持国天,南を増長天,西を広目天,北を多聞天(毘沙門天とも)。
帝釈天の外将で、上は帝釈天に仕え、下は八部衆(はちぶしゅう)を支配し、仏法、仏法に帰依する衆生(しゅじょう)、そして国家を守護する。
梵天(ぼんてん)および帝釈天とともに仏法守護神として諸経に広く説かれている。それぞれの形像については、インドでは貴人の姿で表現されたが、中国、日本では武将形となり、さらに忿怒(ふんぬ)の相も付加されるに至った。
◆総高55㎝ 白木素地金線のお姿です。
毘沙門天立像 総高55cm

仏像彫刻原田謹刻 毘沙門天立像(びしゃもんてんりゅうぞう)
【毘沙門天】
サンスクリット名ヴァイシュラヴァナを音写したもので多聞天とも訳す。古代インド神話中のクベーラ(地下に埋蔵されている財宝の守護神であり、北方の守護神とされる。)が仏教にとり入れられた。四天王の一尊として北方をつかさどり,また財宝富貴をも守るといわれる。形像は,甲冑を着る武神像で,掌上に宝塔をのせ,もう一方の手に宝棒または鉾を執り、邪鬼の上に乗る姿が一般的である。仏教では、吉祥天の夫とされる。四天王中最強で財宝の神として独立して信仰されている。
持国天

仏像彫刻原田謹刻 持国天像(じこくてんぞう)
【持国天】四天王の一尊、東方を護る守護神。本来はインド神話に登場する雷神インドラ(帝釈天)の配下で、後に仏教に守護神として取り入れられた。梵名ドゥリタラーシュトラ 『国を支える者』。憤怒の形相で外敵を退け、人々の煩悩を断ち切り、釈尊の教えへと導く。
四天王像 米桧 総高70cm
四天王像 米桧 総高75cm
二天像 米桧 総高240cm
二天像 米桧 総高210cm
四天王像 総高38cm
四天王像 米桧 総高110cm
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