蔵王権現

仏像彫刻原田謹刻 蔵王権現像(ざおうごんげんぞう) 【蔵王権現】修験道の本尊。正式名称は金剛蔵王権現(こんごうざおうごんげん)。インドに起源を持たない日本独自の仏で、奈良県吉野町の金峯山寺本堂(蔵王堂)の本尊として知られる。 役小角が、吉野の金峯山で修業中に示現したという伝承があり、釈迦如来、千手観音、弥勒菩薩の三尊の合体したものとされる。「金剛蔵王」とは究極不滅の真理を体現し、あらゆるものを司る王という意。権現とは「権(かり)の姿で現れた神仏」の意。 右手に持った法具で天魔を粉砕し、左手の印で一切の情欲や煩悩を断ち切る。左足の踏みつけは地下の悪魔を押さえつけ、右足の蹴り上げで天地間の悪魔を払っている。背後の炎は大智慧をあらわす。

仏像彫刻原田謹刻 蔵王権現像(ざおうごんげんぞう)
【蔵王権現】修験道の本尊。正式名称は金剛蔵王権現(こんごうざおうごんげん)。インドに起源を持たない日本独自の仏で、奈良県吉野町の金峯山寺本堂(蔵王堂)の本尊として知られる。
役小角が、吉野の金峯山で修業中に示現したという伝承があり、釈迦如来、千手観音、弥勒菩薩の三尊の合体したものとされる。「金剛蔵王」とは究極不滅の真理を体現し、あらゆるものを司る王という意。権現とは「権(かり)の姿で現れた神仏」の意。
右手に持った法具で天魔を粉砕し、左手の印で一切の情欲や煩悩を断ち切る。左足の踏みつけは地下の悪魔を押さえつけ、右足の蹴り上げで天地間の悪魔を払っている。背後の炎は大智慧をあらわす。



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